加賀じゃらん
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▲ギャラリーは約2ヶ月毎に展示替えを行っている茶房 古九谷そば 山背 和モダンの外観が印象的なお店。店内は漆塗りのカウンターと間接照明で心地よい空間を作り出している。地元作家によるセンスの良い九谷焼に盛りつけられた、新鮮な食材にこだわった握りや季節の料理を召し上がれ。龜壽司和モダンな鮨店で味と器のハーモニーを楽しんで。九谷焼の茶器のもてなしで至福のティータイムを。陶芸作家のご主人が打つ蕎麦は器選びにもこだわりが。旅館やお食事処で豪華な九谷焼や山中漆器が使われるのは、加賀が伝統工芸の息づく町だから。普段はあまり気にしないことでも、少し注目して見ると、いつもとは違った旅の楽しみ方ができるかも。 ご主人が毎朝挽く、剥き身から製粉した「山背そば」と、鬼皮から丸ごと挽いた「田舎そば」が絶品。打ち立ての蕎麦をおろしやとろろで食べれば幸せ。大桶焼の陶芸作家のご主人が自ら作る器や湯飲みも見逃せない。 テラスからの庭園の眺望が美しいカフェ。ギャラリーが併設されており、地元で活躍する作家の作品をじっくりと見て回ることができる。オリジナルの茶器や、地元作家の作品に入ったお茶と、手作りのスイーツで癒しのひとときを過ごそう。「ふるさと名品・オブ・ザ・イヤー」とは「ご当地グルメ部門」デザート&コーヒー(紅茶)カニごはん小鉢五品地域の将来を支える名品とその市場開拓を支援する表彰制度。メディアや旅行会社などが各地域に眠る名品とそのストーリーや取組みをそれぞれの視点で選び表彰。現在20を超える様々な部門賞を設定している。(後援/内閣府)小鉢皿一式と加賀棒茶敷き皿は、今回のために職人が作り下ろしたもの。鮮やかな九谷五彩が、さらに料理を華やかにしてくれる。半月盆と吸物椀もなんと作り下ろし。高い木地挽き技術を誇る山中漆器の、美しい木目やなめらかな口ざわりも一緒に楽しみたい。・加賀料理 ばん亭 ☎0761-73-0141・くいもん家 ふるさと ☎0761-73-1135・カーサ フォルトゥーナ 〜幸せになる店〜 ☎0761-74-5088・割烹 加賀 ☎0761-76-0469・ホテル アローレ「竹翠」☎0761-75-8000漁期が11~12月と短く、地元でも貴重な香箱ガニをまるごと一匹使用。通常1月頃までしか味わえない香箱ガニだが、加賀市橋立港魚商人組合バックアップのもと、しっかりと保存し通年楽しめるように!地域資源を活かし、地域自ら取り組み、その地域に訪れ消費されることを目的として創られたご当地グルメを対象に、創造性、地域一体感、実績などから、優れたご当地グルメに贈られる賞。新・OMOTENASHIご当地グルメ加賀市内5店舗でランチ提供中!各店オリジナル!※九谷焼と山中漆器の器に盛り付けた香箱ガニ(雌ズワイガニ)おもてなし膳※写真はイメージです食数限定のため、事前予約がオススメです。※OMOTENASHIのこだわり九谷焼山中漆器香箱ガニ▲山背とろろそば▼落ち着いた雰囲気の店内▲季節の魚介を中心としたおまかせにぎり ▲家具も器もすべて北陸の作家が手がけたもの▶加賀の紅茶と和菓子のセット九谷焼で食べるお寿司は目にも楽しい!~グルメ編~食後に半月盆で提供される橋立港で揚がった香箱ガニ(雌のズワイガニ)を一匹使用、地場産のコシヒカリと混ぜ合わせて食べる旬の野菜や魚を使った焼き物、酢の物などが九谷焼小鉢にこれで全店(税込)味噌汁地場産の味噌、魚介、野菜を使用。山中漆器の吸物椀で献上加賀棒茶加賀特産品の芳ばしい棒茶。グラス受けも九谷焼12

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